TEXHNOLYZE(2003)


22話まで見終えた
リアルタイムで見ていた時と変わらず難解だった


予想通りのバッドエンド? と云うか何と云うか
それにしてもコワ(ハ?)クラの凋落っぷりには苦すぎる笑いを誘われました
最後のシーンで映写されていたのは多分花だと思うがどうなんだろう。イチセが笑ってもそれを取り巻く世界の崩壊っぷりが目について結果マイナスになっている気が。。。と云うかそもそもこの作品自体がハッピーエンドを志向しているのかどうかもわからない。そう云った意味では煙に巻かれたような気持ち。
個人的に気に入っていたトオヤマに関しては、全身テクノライズドであるシェイプスになったことに「お前最後の最後で…!(ギリッ)」となったが、父親を憎んでいたことを考えると全身テクノライズは理に適ったことだったのかな、と(作中で「身体に意図的に傷をつけること≒血縁の否定」と表現されている)。で、更にそれを突き詰めた先にあったのが生命自体の否定だった、と。「いつもそうしてき」て「そうしなければ生きられなかった」けれど、流9洲が混乱に呑まれていく中で生き続けることにも価値を見出せなくなっていった、とか。そんな風に考えます。妄想しすぎか。


次はDMC
最近バイオのプレイ動画を大体見終えたのでDMC1のプレイ動画を見ていた関係で。バイオ以上のB級(褒め言葉)設定にワロタ。